保存した画像ファイルにスムージング処理を施し,回折方向に沿った強度を数値データとして保存します.「ImageJ」というソフトウェアを使用します. | ||
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画像処理アプリケーション「ImageJ」を起動する. デスクトップにある“ImageJ”のアイコンをダブルクリックして起動して下さい. |
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スキャンした画像ファイルを開く
「ファイル」メニューから |
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画像ファイルの選択
すると上の図のようなボックスが出てくるので, |
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画像をスムージング処理する.
スキャンしたイメージ(上図の左側)にはCCDアレイの軌跡が残ってしまいます. |
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強度を調べたい方向を指定する
ツールバーの左から5番目のボタン「Straight line selections」(上図参照)をクリックして選択して下さい. |
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引いた線に沿った強度を表示する
線を引いたら, |
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強度の数値データを保存する
プロットウィンドウ(左の図のようなグラフのウィンドウ)の下部に3つボタンがあります.その真ん中のボタン“Save...”ボタンをクリックして下さい.(次に続く) |
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![]() “Save...”ボタンをクリックすると上の図のような「Save as text...」ボックスが現れます. |
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次のステップでこの数値データからグラフを作成します. |
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