複数本のスリットを干渉させると,スリットの本数に応じて左の図のように主極大と副極大と呼ばれる明線が現れます.
注目して観察してほしいのは, 中心の極大とその隣の主極大との間に何個の副極大が出現しているか? と 主極大と副極大の強度比が,スリットの本数を増やしていくとどのように変化していくか? です.
左の図はPCに取り込んだものの強度をグラフにしたものです. グラフの拡大図はこちら.